会社を辞めたら人生面白くなってきた
「会社を辞めたら人生面白くなってきた」
私は営業会社にいた。
今年の4月に新卒で入社して半年間で会社を辞めた。
よく3年神話を聞く。ネットでも調べた。
親や友人にも言われた。
正直やめてもやめなくてもいいと思う。
自分の人生だから。辞めたからって絶対成功するという保証はないし続けたから見えるものがあるとも限らない。
ただ、やめられない理由が世間体や親なら私はさっさと辞めたほうがいいと思う。
自分の声を押し殺していることになるから後々自分を責めたり後悔する。
何より人のせいにしているから。
それじゃあ何年経っても自分の人生生きれないし、自分の人生に責任もてないよなって。
私が辞める決断をしたのはたった1つ。
時間もったいないな〜って。笑
私はフリーランスという働き方にずっと憧れを持ってきた。
で、普通に就職して27歳くらいでなれればいいなって漠然と思っていた。
でもよくよく考えると別に今やってみてもよくない?ってこと。
なんで27歳まで待つんだろう、自分。
知識とか社会的な地位とか色々武器を装着してからやろうって考えてたんだけど、それただの逃げだった。
語弊がないように言っときたいが、逃げは悪いことじゃないと思ってる。
逃げも1つの選択肢だし正解だと思うから。
いまの会社に4、5年勤めて武装した27歳で成功するなんて保証はどこにもないよなって気づいた。
じゃあ若いうちにやっとこうって理由で踏み出した。
自分が思っていたよりもずっと一歩を踏み出すことは簡単だった。
ただ、想像以上に勇気はいる。
「辞める」
このワードを頭の中で浮かべては消し、浮かべてはかき消す。これを繰り返して多くの人はなかったことにする。
具体的に考えてみるとこんな自問自答が頭の中を巡る。
辞めたら光熱費どうしよう、食費は?遊べる?保険とか年金払わなきゃなー。
結果、「やっぱ無理じゃん」ってなる。
その自問自答、一生やるんですか。
いつ自由になれるんですか。いつ自分を生きれるようになるのって言いたい。
それを考えた時に怖くなった。
22歳にして時間がないなと思った。
いまそこから抜け出さないと純粋に死ぬ時後悔すると思う。じゃあいまじゃん。と思って無我夢中で後先考えずに走り出した。
仕事を辞めて2つわかったことがあった。
1つ目は会社を辞めるってストレスから解放されるんだなってこと。
2つ目は収入がゼロになるって不安だしかなりのストレスだってこと。
結局ストレスはなくならなくて、でもどっちを選ぶかは自分で決められる。
どっちのほうが自分にとってストレスフリーなんだろうって比べてみるといい。
私にとってお金はすごく大切なんだと気づけた。お金がないと余裕がなくなる。
時間をとるかお金をとるか。
私はどっちも欲しい。
ただ、今はお金はないけど時間はある。
じゃあ改革しようか。
お金を生み出すことのできる、お金に対するストレスのない自分になろう。
だから藤井みのりさんの90daysをはじめた。
軸は3つ。
1、自分を好きになる
2、フリーランスで食べていける自分になる
3、素敵な恋愛をして恋人を作る
これが3ヶ月後、どこまで化けるか。
楽しみで仕方ない、いま。
まだ動き始めたばかり、完全オーダーメイド。
たまたま私はこれを選択したけど、
ぶっちゃけ辞めてから時間はいくらでもあるし選びたい放題だから色んなことをやってみたらいいと思う。
私もそのつもりだし。
ブログを書くことなんて高校生以来だけど、変化を1つ残らず記憶していたいから書いてみる。
22年かけてやっといま自分を生きれるようになってきた。
ここからがスタート。
ようこそ、私。